問題 <H21年問28>
ライティングダクト工事の記述として、誤っているものは。
<解答の選択肢>
- ライティングダクトを 1.5m の支持間隔で造営材に堅ろうに取り付けた
- ライティングダクトの終端部を閉そくするために、エンドキャップを取り付けた
- ライティングダクトの開口部を人が容易に触れるおそれがないので、上向きに取り付けた
- ライティングダクトに D種接地工事を施した
— 答え —
ライティングダクト工事で誤っているのは3。
【出典:平成21年度第一種電気工事士筆記試験問28】
<ライティングダクトを繰返し練習したいあなたには>
・H30年問27(ライティングダクト)
・H26年問29(ライティングダクト)
・H24年問25(ライティングダクトの外観)
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まとめ
ライティングダクト工事の重要ポイントは、
- 開口部の向きは上向き禁止
- エンドキャップ等で終端部を閉そく
- 支持点間は 2m以下
- 接地工事は D種(条件付きで省略)
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