ブログ管理・運営者のプロフィール

当ブログの運営・管理者の福田です。以後、お見知りおきを。

現況

中部圏の某大学電気電子科の非常勤講師。数学、デジタル信号処理、電子回路、学生実験を担当。愛知県在住。

電気電子系の取得資格
第二種情報処理技術者、第三種電気主任技術者、第二種電気工事士、第一種電気工事士(合格、免状はまだ)

その他、第二種電気主任技術者は一次試験合格したことあり。

経歴

大学在籍時には、研究活動で楽をするため、C, C++, VB, VBA/VBE, Java, SQL や Access などで小物ツールを作製しながら、プログラミングを遊ぶ。

メーカー在職時は、ヘリコプター用マンマシンインターフェースの開発、H8マイコン・FPGA等の ICを利用した産業用工作機械の制御システム、UPS電源等に開発業務に従事。

現在は、大学非常勤講師で、担当授業(数学、デジタル信号処理、電子回路、学生実験)の他に、実験レポートの書き方電気工事士資格試験対策を指導中。

また、小中高校でプログラミング授業が実施されているの状況に対応し、学部3年の学生さん(希望者)にプログラミングとハード回路の設計・制御を身に付けてもらうための特別講義(スマホとArduinoを無線接続して、スマホから電動スケボを制御)を実施している。

電気系資格試験の指導実績

実績例1:
 数年前に、学部1年生の学生さんから、「第一種電気工事士試験を教えてくれませんか?」とお願いされる。そこで、8月中旬から週1、90分で7回講義を実施したところ、彼は自己採点 70点中盤で筆記試験合格。技能試験も一度で突破。某大学では、学部1年生で電工1合格は非常に稀で、他の職員が驚いていた。
(ちなみに、私は筆記は96点だったが、技能試験ではリングスリーブで電線を接続するのが間に合わず、不合格….翌年度に技能試験の練習を真剣に行い、制限時間60分のところ 42分で問題を完成させ、合格)

実績例2:
 現大学とは別大学の研究室で、4年生、院1年生に電験3の理論を、試験1週間前の3日間、1日6時間以上スパルタで解き方を叩きこむ。結果、その年に理論合格。

現在:
このブログを中心に、第一種、第二種電気工事士試験を受験予定者の方を対象に、対策セミナーを実施中。

指導の特徴:
学生さんから、なぜか私が担当している科目以外(プログラミングや、数学、電気回路など)で、試験前に「先生、教えて」とよく質問される。

また、専門外でも基礎を教えるのは上手らしい。

現大学とは別大学の研究室で、4年生、院1年生に理工書(英文)を読めるように英語読解を1日1時間、5日間ほど指導。結果、数名の学生から「○○さん(←私のこと)、なんで大学受験のときに僕に英語を教えてくれなかったんですか?教えてくれてたら…」と言われた経験あり。

また、私はスキーは好きだが、スノボは初級者レベル。しかし、なぜかスノボ初心者から中級者にスノボを基礎のコツを伝え、上達させることができる。

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