問題 <H21年問40>
電気工事士法において、第一種電気工事士に関する記述として、誤っているものは。ただし、ここで自家用電気工作物とは、最大電力 500[kW]未満の需要設備のことである。
<解答の選択肢>
- 第一種電気工事士免状は、都道府県知事が交付する
- 第一種電気工事士の資格のみでは、自家用電気工作物の非常用予備発電装置工事の作業に従事することができない
- 第一種電気工事士の免状の交付を受けた日から 7年以内に自家用電気工作物の保安に関する講習を受けなければならない
- 第一種電気工事士は、一般用電気工作物に係る電気工事の作業に従事することができる
— 答え —
誤っているのは、7年の3。
【出典:平成21年度第一種電気工事士筆記試験問40】
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まとめ
電気工事士の法令は必ず出題される。早めにマスターを。
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