【電気工事士1種 過去問】抵抗とリアクタンスを含む単相2線式配電線路の電圧降下(H22年度問6)

問題 <H22年問6>
図のような単相 2線式配電線路で、電線 1 線当たりの抵抗 r [Ω]、線路リアクタンス x [Ω]、線路に流れる電流を I [A] とするとき、電圧降下 ( V SV R ) の近似値 [V] を示す式は。ただし、負荷力率 cos θ > 0.8 で、遅れ力率とする。

<解答の選択肢>

【出典:平成22年度第一種電気工事士筆記試験問6】

— 答え —
電圧降下を表す正しい式は イ。

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まとめ

交流回路における電圧降下は理解するにはややこしい。合格のためには、合格必須項目をマスター後に公式を丸暗記するのが早そうである。

力率 cos θ (遅れ) の負荷が接続された単相 2線式配電線路の電圧降下 V f を表す公式は、

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