【電気工事士1種 過去問】低圧屋内配線の接地工事の種類(H24年度問29)

問題 <H24年問29>
人が触れるおそれのある場所で使用電圧が400[V] の低圧屋内配線において、CVケーブルを金属管に収めて施設した。金属管に施す接地工事の種類は。ただし、接触防護措置を施していないものとする。

<解答の選択肢>

  1. A種接地工事
  2. B種接地工事
  3. C種接地工事
  4. D種接地工事

— 答え —
使用電圧が 400[V] で接触防護措置なしなので、C種接地工事。

【出典:平成24年度第一種電気工事士筆記試験問29】

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まとめ

合格には絶対マスター必須の接地工事。確実に得点できるように。

低圧屋内配線、400V、接触防護措置なし、とくれば、C種で決まり

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