【電気工事士1種 過去問】抵抗とコイルを直列接続した単相交流回路の発生熱量(H25年問4)

問題 <H25年問4>
図のような交流回路において、抵抗 R で 10分間に発生する熱量 [kJ] は。

— 答え —
発生する熱量は 480kJ。

【出典:平成25年度第一種電気工事士筆記試験問4】

抵抗の発熱量問題を繰り返し練習したいあなたには
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まとめ

典型的な抵抗+コイルを直列接続した単相交流回路。

いつもの手順通り、

  1. 回路全体のインピーダンスを求める
  2. オームの法則を使って、電圧・電流・インピーダンスを求める

発熱量を求めるときは、

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