問題 <H25年問27>
展開した場所で、湿気の多い場所又は水気のある場所に施す使用電圧300〔V〕以下の低圧屋内配線工事で、施設することができない工事の種類は
<解答の選択肢>
- 金属管工事
- ケーブル工事
- 平形保護層工事
- 合成樹脂管工事
— 答え —
施設することができない工事は、3の平形保護層工事。
【出典:平成25年度第一種電気工事士筆記試験問27】
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まとめ
屋内配線工事の種類は超頻出の合格必須事項。すぐマスターを。
低圧屋内配線工事で、全条件(場所)で施設可能な工事は
- ケーブル工事
- 金属管工事
- 合成樹脂管工事(CD管を除く)
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