【電気工事士1種】特定電気用品<PS>Eではないものは危険性の低いもの(H26年度問39)

<問題 H26年問39>

電気用品安全法の適用を受けるもののうち、特定電気用品でないは。

<解答の選択肢>

  1. 差込み接続器 (定格電圧 125 [V]、定格電流 15 [A])
  2. タイムスイッチ (定格電圧 125 [V]、定格電流 15 [A])
  3. 合成樹脂製のケーブル配線用スイッチボックス
  4. 600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル (導体の公称断面積が 8[mm3]、3心)

— 答え —
特定電気用品以外の電気用品は3.合成樹脂製のケーブル配線用スイッチボックス

→ 特定電気用品 <PS>E の問題を繰返し練習するとき
H24年問40(<PS>E)
H23年問38(<PS>E)
H22年問40(<PS>E)

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解法と解説

方針

特定電気用品の問題の出題確率は高い。ただ、100%正解しようとするとけっこうな努力が必要。

なので、選択肢を絞るコツを知り、残りは感で選ぶことをお薦めする。

選択肢を絞るときのキーワード

  • 危険っぽいのが特定電気用品 <PS>E (尖った記号)
  • 電力量計進相コンデンサ単相電動機は <PS>E ではない

回答のコツ

今回の問題は、特定電気用品 <PS>E かどうかを絞るコツ(キーワード)

  1. 危険っぽいのが <PS>E
  2. 電力量計進相コンデンサ単相電動機は <PS>E ではない

で単純に絞ることはできない。

ただし1の「危険っぽいのが <PS>E」がヒントになる。

差込み接続器、タイムスイッチ、シースケーブルはすべて部品自身に電流が流れる

これに対し、スイッチボックスは、ケーブルを収めるが、ボックス自身には電流は流れない

モノタロウHPから拝借

もし部品に不具合が発生したときどちらが危険(感電の危険性がある)かと想像すると…電流の流れる部品のほうが危険性が高い

したがって、特定電気用品以外の電気用品(PS)Eは、電流が直接流れないスイッチボックスと類推する。

正攻法の解説

ケーブル配線用スイッチボックスは、特定電気用品以外の電気用品(PS)Eである

定格電圧・電流が規定の範囲内の差込み接続器、タイムスイッチは <PS>E。

ケーブルも規定の範囲内のものであれば <PS>E。

まとめ

特定電気用品 <PS>E の問題選択肢を絞るときのコツ(キーワード)は

  • 危険っぽいのが特定電気用品 <PS>E (尖った記号)
  • 電力量計進相コンデンサ単相電動機は <PS>E ではない

選択肢を絞った後は、あなたの感が頼り。

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特定電気用品の解説

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