【電気工事士1種 過去問】並列接続された単相交流回路の力率(H27年度問4)

問題 <H27年問4>
図のような交流回路において、電源電圧は 200V、抵抗は 20Ω、リアクタンスは X [Ω]、回路電流は 20A である。この回路の力率 [%] は。

— 答え —
回路の力率は 50% である。

【出典:平成27年度第一種電気工事士筆記試験問4】

次なる訓練問題
前の問題(問3)
次の問題(問5)
H27年度(2015年度)問題

単相交流回路の問題は、ふくラボ式では「複素インピーダンス」の考え方を用いて解説しています。
インピーダンスの扱いや式の変形、実数・虚数の関係を整理しながら解いていく流れは、文章だけでは分かりづらい場面も多いため、動画で見たほうがスムーズに理解できます。
この問題は動画でも詳しく解説しているので、図や式を見ながら理解を深めたい方は、ぜひ動画版もご覧ください。


無料会員に登録していただくと、次の解説が読めます。
■ R3~H29年の過去問(解説+解き方)
■ H21年までの過去問 (問題と答えのみ)
■ 高圧受電設備解説(全26記事)のすべて
■ 高圧工事の解説(全15記事)のすべて


ブログと無料会員の差を確認する(新サイト)

あなたの合格をもっとサポートできるように
新サイト(ふくラボ電気工事士SE)を開設しています。
ぜひ、あなたのお役に立ててください。

タイトルとURLをコピーしました