【電気工事士1種 過去問】ケーブルラックの施工(H28年度問33)

問題 <H28年問33>
④に示すケーブルラックの施工に関する記述として、誤っているものは。

<解答の選択肢>

  1. 同一のケーブルラックに電灯幹線と動力幹線のケーブルを布設する場合、両者の間にセパレータを設けなければならない
  2. ケーブルラックは、ケーブル重量に十分耐える構造とし、天井コンクリートスラブからアンカーボルトで吊り、堅固に施設した
  3. ケーブルラックには、D種接地工事を施した
  4. ケーブルラックが受電室の壁を貫通する部分には、火災の延焼防止に必要な耐火処理を施した

— 答え —
誤っているのは1。

【出典:平成28年度第一種電気工事士筆記試験問33】

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平成28年度(2016年度)問題


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