【電気工事士1種 過去問】スイッチで回路を切り替える直流回路(H29年度問2)

問題 <H29年問2>
図のような直流回路において、スイッチ S が開いているとき、抵抗 R の両端の電圧は 36 V であった。スイッチ S を閉じたときの抵抗 R の両端の電圧 [V] は。

— 答え —
抵抗 R の両端の電圧は 30V。

【出典:平成29年度第一種電気工事士筆記試験問2】


同じ年度の問題
前の問題(問1)
次の問題(問3)
平成29年度(2017年度)問題

抵抗値が未知の抵抗が含まれる回路では、オームの法則を使って既知の値から順に計算していく手順が重要になります。
こうした段階的な計算の流れは、文章よりも動画で見たほうが圧倒的にわかりやすい。
この問題は動画でも丁寧に解説しているので、手順を視覚的に確認したい方は、ぜひ動画版もご活用ください!


無料会員に登録していただくと、次の解説が読めます。
■ R3~H29年の過去問(解説+解き方)
■ H21年までの過去問 (問題と答えのみ)
■ 高圧受電設備解説(全26記事)のすべて
■ 高圧工事の解説(全15記事)のすべて


ブログと無料会員の差を確認する(新サイト)

あなたの合格をもっとサポートできるように
新サイト(ふくラボ電気工事士SE)を開設しています。
ぜひ、あなたのお役に立ててください。

タイトルとURLをコピーしました