問題 <H21年問27>
金属管工事の記述として誤っているものは。
<解答の選択肢>
- 金属管に、直径 2.6[mm] の絶縁電線(屋外用絶縁電線を除く)を収めて施設した
- 電線の長さが短くなったので、金属管内において電線に接続点を設けた
- 金属管を湿気の多い場所に施設するため、防湿装置を施した
- 使用電圧が 200[V] 電路に使用する金属管にD種設置工事を施した
— 答え —
金属管工事で誤っているのは2。
【出典:平成21年度第一種電気工事士筆記試験問27】
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まとめ
金属管工事は、ケーブル工事、合成樹脂管工事とともに頻出。この3つの工事を中心にマスターしよう。
金属管工事は制限の少ない工事だが、金属管内での電線の接続はやってはダメ。
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