【電気工事士1種】C種接地工事はD種と比較しながら理解する(H30年度問35)

問題 <H30年問35>
電気設備の技術基準の解釈では、C種接地工事について、「接地抵抗値は、10 Ω (低圧電路において、地絡を生じた場合に 0.5秒以内に当該電路を自動的に遮断する装置を施設するときは、XXX Ω 以下であること)。」と規定されている。XXX に当てはまる数値は。

— 答え —
正しい抵抗値は 500 [Ω] である。

【出典:平成30年度第一種電気工事士筆記試験問35】

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