電気工事士2種の技能試験を受けて以来、4、5年振りに結線作業をやってみた。
電線を端子台に接続するのはなにも難しくなく、露出型器具の結線作業の練習に移る。
輪っかの作り方をド忘れしており、テキストを見ながら作ってみるも、ネジ径よりだいぶ大きく、しかも歪な輪っかしかできず、1年のS君に作り方を伝授してもらう。
そんで、でき上がった輪っかがこちら。
悪くはないできだとは思うのだが、実際に露出型コンセントに接続してみると…
なーんか心線が目立つ。
試験では、絶縁被覆の剥き過ぎで心線が 5mm以上見えていたら欠陥。
うーむ、一発で適切な長さの輪っかを作れるように、もっと練習せねば。