【電気工事士１種 技能試験】令和4年度試験練習用の線材・部材と工具

技能試験練習用材料

自信を持って技能試験に臨むには

電気工事士技能試験用として、いろいろなメーカー、テキスト発行者が練習用材料を販売してくれている。

以下は HOZANの令和4年 第一種電気工事士技能試験 練習用部材 DK-61 1回セット 特典ハンドブック・DVD付。

令和4年度（2022年）第一種電気工事士技能試験の候補問題全10問を1回ずつ練習できる電線・器具が入組みされている。
・線セット× 1回分
・器具セット× 1回分

技能試験に臨むにあたり、(候補問題を)１回でも作製したことがあるというのは、やはり大きな安心感になる。

だから、あなたが試験日までにやれるだけのことをやって、自信を持って技能試験に臨みたい、というならば、安くはないが、材料を購入することをお薦めする。

ふくラボ流練習材料

2019年に、技能試験で不合格になっているので、私も候補問題 10問を １回ずつ練習したかった、まじに。

だ、け、ど、２万円とかで買えませーん。

というわけで、技能試験失敗談(?)を分析し、

・作製工程の中で練習をたくさんする、あまりしないとに分け
・VVF 2.0 ケーブルは VVF 1.6 で代用して

といろいろ考えた。

そしたらこれくらいの材料があれば大丈夫かなぁということに。

しかし、これが大きな誤りだったことに、受験後に気付いた。

電材はセット購入すべき(技能試験を受験後に追記)

すぐ上で、ふくラボ流としては、丸形ケーブルも代替品で充分練習できるので、代替品で良い、と書いた。

し、か、し、これ、大きな誤り。

器具はともかくとして、電材は絶対にセット購入すべき。その理由は、

1. 丸形ケーブルは入手困難
2. 代替品練習だけでは自信が持てない

詳しい理由は、技能試験に合格するための3つの重要ポイントで記事化しておいたので、一読してほしい。必ずあなたのお役に立つ。

まとめ

あなたが、技能試験に自信を持って臨みたいならば、各社が販売している技能試験全10問練習用材料の購入をお薦めする。