【電気工事士1種 過去問】三相変圧器の%インピーダンスと短絡電流(H26年度問8)

問題 <H26年問8>
定格容量 150 [kV・A]、定格一次電圧 6600 [V]、定格二次電圧 210 [V]、百分率インピーダンス 5% の三相変圧器がある。一次側に定格電圧が加わっている状態で、二次側端子間における三相短絡電流 [kA] は。
ただし、変圧器より電源側のインピーダンスは無視するものとする。

— 答え —
二次側の短絡電流は 8.25 kA

【出典:平成26年度第一種電気工事士筆記試験問8】

<%インピーダンスを今日マスターしたいあなたには>
H23年問8(%インピーダンスと短絡電流)
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まとめ

%インピーダンスは、12年間で 3回出題。合格必須項目マスター後の習得を。

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