【第1種電気工事士】過去問|単相3線式電路で中性線が断線した場合の負荷電圧 (R4年午前-問7)

問題 <R4年午前問7>
図のような単相3線式電路(電源電圧210 / 105 V)において、抵抗負荷A : 50Ω、B : 25Ω、C : 20Ωを使用中に、図中の×印点Pで中性線が断線した。断線後の抵抗負荷Aに加わる電圧[V]は。ただし、どの配線用遮断器も動作しなかった

<解答の選択肢>

  1. 0
  2. 60
  3. 140
  4. 210

【出典:令和4年度第一種電気工事士筆記試験-午前問7】



断線後に抵抗負荷Aに加わる電圧は 140V


同じ年度問題
前の問題(問6)
次の問題(問8)
令和4年度-午前問題


無料会員に登録していただくと、次の解説が読めます。
■ R3~H29年の過去問(解説+解き方)
■ H21年までの過去問 (問題と答えのみ)
■ 高圧受電設備解説(全26記事)のすべて
■ 高圧工事の解説(全15記事)のすべて


ブログと無料会員の差を確認する(新サイト)

タイトルとURLをコピーしました