【電気工事士1種】自己保持回路はシーケンス制御の基本回路(H28年度問43)

問題 <H28年問43>
③で示す接点の役割は。

<解答の選択肢>

  1. 押ボタンスイッチのチャタリング防止
  2. タイマの設定時間経過前に電動機が停止しないためのインタロック
  3. 電磁接触器の自己保持
  4. 押ボタンスイッチの故障防止

— 答え —
この部分は自己保持回路。答えは3。

【出典:平成28年度第一種電気工事士筆記試験問43】

<電動機をON/OFFする回路を今日マスターしたいあなたには>
R2年問42(自己保持回路と電動機の起動・停止)
R2年問44(インターロック回路)
2019年問41(電動機の起動・停止スイッチ)

次なる訓練問題
前の問題(問42)
次の問題(問44)
電動機の制御配線図
平成28年度(2016年度)問題


無料会員に登録していただくと、次の解説が読めます。
■ R3~H29年の過去問(解説+解き方)
■ H21年までの過去問 (問題と答えのみ)
■ 高圧受電設備解説(全26記事)のすべて
■ 高圧工事の解説(全15記事)のすべて


ブログと無料会員の差を確認する(新サイト)

あなたの合格をもっとサポートできるように
新サイト(ふくラボ電気工事士SE)を開設しています。
ぜひ、あなたのお役に立ててください。

タイトルとURLをコピーしました