【電気工事士1種】電気工事者が営業所に備え付けておく義務のある器具(H28年度問39)

問題 <H28年問39>
電気工事業の業務の適正化に関する法律において、電気工事業者が、一般用電気工事のみの業務を行う営業所に備え付けなくてもよい器具は

<解答の選択肢>

  1. 低圧検電器
  2. 絶縁抵抗計
  3. 抵抗及び交流電圧を測定することができる回路計
  4. 接地抵抗計

— 答え —
一般用電気工事のみの業務を行う営業所に備え付ける必要のない器具は、低圧検電器である。

【出典:平成28年度第一種電気工事士筆記試験問39】

<備え付け器具を今日マスターしたいあなたには>
R3年午後-問39(備付け器具
H30年問39(電気工事業法全般)

同じ年度の問題
前の問題(問38)
次の問題(問40)
平成28年度(2016年度)問題


無料会員に登録していただくと、次の解説が読めます。
■ R3~H29年の過去問(解説+解き方)
■ H21年までの過去問 (問題と答えのみ)
■ 高圧受電設備解説(全26記事)のすべて
■ 高圧工事の解説(全15記事)のすべて


ブログと無料会員の差を確認する(新サイト)

あなたの合格をもっとサポートできるように
新サイト(ふくラボ電気工事士SE)を開設しています。
ぜひ、あなたのお役に立ててください。

タイトルとURLをコピーしました