【電工1 過去問】交流電路ケーブルの絶縁耐力試験時の直流電圧(H29年問37)

問題 <H29年問37>
最大使用電圧 6900 V の交流電路に使用するケーブルの絶縁耐力試験を直流電圧で行う場合の試験電圧 [V] の計算式は。

<解答の選択肢>

  1. 6900 × 1.5
  2. 6900 × 2
  3. 6900 × 1.5 × 2
  4. 6900 × 2 × 2

— 答え —
正しい計算式は3である。

【出典:平成29年度第一種電気工事士筆記試験問37】

<絶縁耐力試験の電圧を今日マスターしたいあなたには>
H26年問37(試験電圧)
H25年問37(絶縁耐力試験の総合問題)
H23年問35(試験電圧)

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解法と解説

方針

電路の試験電圧に関連した問題は 11年で 6問出題。合格には押さえておきたい問題。

ふくラボ流解答法

交流電路の絶縁試験電圧は、以下の手順で決める。

  1. 公称電圧(=使用電圧) の 1.15/1.1 倍が最大使用電圧
  2. 最大使用電圧の 1.5倍が交流試験電圧
  3. 直流で試験するときは、交流試験電圧×2

問題は最大使用電圧 6,900V が明示されていて、直流で試験とあるので、手順2と3を使って、

直流電圧[V] = 6,900 × 1.5 × 2

まとめ

高圧電路の試験に関連した問題は 11年で 6問出題。合格には押さえておきたい問題。

  1. 試験電圧の計算式
  2. 試験時間は連続10分

試験電圧の計算式は、

上式をマスターすれば電工1筆記試験はOK。

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