【電気工事士1種 過去問】抵抗負荷を並列接続した単相2線式配電線路の電圧降下(H30年度問6)

問題 <H30年問6>
図のように、単相 2線式の配電線路で、抵抗負荷 A、B、C にそれぞれ負荷電流 10A、5A、5A が流れている。電源電圧が 210V のとき、抵抗負荷 C の両端の電圧 V C [V] は。
ただし、電線 1線当たりの抵抗値は、0.1Ω とし、線路リアクタンスは無視する。

— 答え —
両端電圧 V C203V である。

【出典:平成30年度第一種電気工事士筆記試験問6】

<配電線路の電圧降下を今日マスターしたいあなたには>
H30年問7(単相3線式配電線路の電流)
H28年問6(単相3線式配電線路の電力損失)
H27年問6(単相2線式配電線路の電圧降下)

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