問題 <R3年午前問47>
⑦で示す機器の接地線(軟銅線)の太さの最小太さは
<解答の選択肢>
- 5.5mm2
- 8mm2
- 14mm2
- 22mm2
【出典:令和3年度第一種電気工事士筆記試験-午前問47】
機器⑦は LA:避雷器で、施す接地工事は A種でも特別。接地線の太さは 14mm2
<避雷器 LA を今日マスターしたいあなたには>
・R3年-午前問21(LA総合)
・R2年問31(LA 総合問題)
・H30年問23(LA の役割)
同じ年度問題
・前の問題(問46)
・次の問題(問48)
・令和3年度-午前問題
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解法と解説
方針
避雷器は 13年で 11回出題されている合格必須項目。
ふくラボ流攻略法
ふくラボ流の単線結線図を描くと、LAに施される接地工事の電線太さは 14mm2 とすぐ解答できる。
まとめ
避雷器は 13年で 11回出題されている合格必須項目。
単線結線図+接地工事がきちんと書けるようになれば、多くの問題が類推と一般常識で解けるサービス問題となる。
確実にマスターして、合格に近づいてほしい。
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